高利益体質につながる設計品質マネジメントと技術支援
A..現在の製造不良を根本から撲滅
1.製造不具合の原因を究明する手法を指導
不具合解決するためには進めるべき手順があります。そのしくみと活動を支援伴走します
不具合原因を正確に特定するにはQC、FTA、統計等の手法を使いこなす必要があります。
指導をしながら実践していきます。
2.明確となった原因を取り除くための技術支援。
原因を対策するため検討会を実施。設計技術の目で本質を見極めバックアップします。
3.品質保証手法(QC、統計、FTA解析等)の実践と育成
対策や改善活動の中でQC/統計手法を全員参加で進め、実践指導します。
全員参加で進めることで改善が進むとともに意識向上、技術力の向上が期待できます。
別途、統計やQCに関する基礎教育も可能です。
B. 新製品の開発支援
1.開発から量産化までの開発マネジメント支援
開発から量産品質を意識した進め方が必要です。
QCDを確保しつつ進めるべき設計保証ステップを提案します。
そして各ステップでの実施事項、使用する品質帳票と使い方を伝授します。
大きな流れとして構想検討会、試作図レビュー、量産レビューへと進みますが、
それらレビューへの参加、合同協議、指導等を行っていきます。
設計品質、製造品質の作りこみと同時に人材のスキルアップがはかられます。
2.設計スキル向上のための各種要素技術の教育
材料力学、電磁気、製図、幾何公差、統計、センサ技術 など必要となる専門技術の
レクチャを別途希望に応じ実施します。
3.得意先DR(Design Review)に対応できる技術資料作成方法支援
技術報告、計算書は会社の技術力が現れます。要求の厳しいトヨタ、ホンダ等に訴求
してきた実績を活かし、自信の持てる書類作成ができるよう指導します。
※特に自動車用磁気センサの開発は得意中の得意です