基本情報

所長 岩瀬 栄一郎
住所 愛知県豊明市
メールアドレス:iwase-peoffice@sf.commufa.jp
経歴
東京理科大学 理工学部 物理学科卒業。トヨタグループTier1サプライヤに入社。
企業で主席技師として勤務しつつ、2022年技術士事務所を開設。
入社当初は図面が書けない物理屋であったが、実践で設計製図をマスター。
開発部署⇔量産設計部署を何度か往復、数々の自動車用センサを新規開発設計し、量産化へ結実させている、センサ設計の専門家である。
開発した自動車用センサ(下記)のうち、数種の磁気センサ(太字)を月産百万個のトップシェアとするなど、開発から実用化に引上げる手腕を持つ。
【開発実績】
・ABS/AT回転センサ(量産化)・車高センサ(量産化)
・ストロークセンサ(量産化) ・電流センサ(量産化、参入拡大) ・荷重センサ(開発棚入れ)
・LIDAR(研究のみ) ・超音波センサ(量産化、参入拡大)
資格
・技術士〔機械部門(情報精密)&総合技術監理部門]
・QC検定2級
・消費生活アドバイザー
所属団体
・日本技術士会
・次世代センサ協議会
セールスポイント
1.自動車用のセンサを新規開発⇒設計⇒量産化した実績を持つ。
専門素子メーカと共同しつつ 他社を圧倒するセンシング技術を開発。
またその多くを粘り強く量産まで育てる実践力がある。
2.専門技術に関する国家の保証資格である技術士を取得済み。(技術士とは)
物理出身の機械設計者であるため
・原理原則を大切にした設計支援
・原理検証など開発設計~量産化、品質確保まで一貫した支援
が可能。
3.評論家ではなく、実際に手をかけて仕事をしてきた実務経験者である。
・「どうあるべきか」だけではなく「どのように進めたら解決するか」
という提案型でリーダーシップを発揮。
・ともに寄り添い、解決策を導いていく。
・問題解決は現場から、3現主義(現地、現物、現認)で不具合解決してきた。
※開発から量産化させるまでの手法として、以下の支援を想定。
・課題抽出し開発計画を立てるプロジェクト運営
・設計品質の確保、FMEA/FTAなど信頼性工学、問題点解決手法。
量産品の品質問題についても同様に根本解決が可能です。